登山マナー
登山に関するマナー的なモノのまとめ。自分用メモ。
常識的な部分
- ゴミは持ち帰る
- 植物・昆虫・石土など採取しない
- 登山道を外れない
すれ違い時
- 基本は登りが優先だが臨機応変に
- 登り側の方がキツイため
- 降り側の方が視界が効く
- 降り側の方が滑落したり落石を発生させやすいため
- 登りの場合、良い退避場があるとか、疲労してる場合は譲っても良い
- 道をゆずる場合は山側に身を寄せ、道側を向く
- 当たり前だけど反対側に身を寄せると落ちる危険があるため
- 背中側は見えないので山側にする(すれ違う人に当てないため)
- 挨拶する
- 上り側から挨拶し、下り側が応じる形の方が良いらしい
- 下り側は上り側が挨拶するまで待つ
- 印象づける事で遭難時の発見につなげる意図などもあるらしい
- 非登山者(工事や荷物運びなど仕事中の人)には挨拶しない方が良いらしい。疲れてしまうため。
- 複線木道は右側通行
- 左側通行の場所もあるようなので状況を見る。
トイレ
- 事前に調べておきトイレ計画を立てる
- 下痢などに備え正露丸を常備
- 携帯トイレを荷物に入れると良い
- やむを得ず野糞する場合は穴を少し掘って埋める
危険管理
- 登山計画書を出す。麓にある
- 悪天候時、体調不良時諦めては早めに下山する
- 単独行動は避ける
- 落石を生じさせないよう注意する
- 発生させてしまった場合は「落石!」など声を出して注意をうながす
- クマ対策
- 熊鈴が良いらしく、ラジオは他登山者に不評らしい
- 熊鈴は無用な場所で鳴らない様にする、耳障りであるため
周辺への配慮
- 靴、ストック、プロテクターの泥に注意する
集団登山
- 遅い人、体調の悪い人などは先頭に
- くっつきすぎず適度に間を空ける
- 分岐点でははぐれないよう全員追いつくのを待つ
- すれ違い時、個人登山者に優先して道をゆずる様にする
更新日時:2017/09/09 22:07 閲覧数:80